熊本地震に千羽鶴や寄せ書きは本当に必要か?被災者が必要な救援物資まとめてみた

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2016年4月14日から、依然頻発している熊本地震ですが、千羽鶴や寄せ書きなどを送ろうという声が上がっています。
しかしそれは第二の災害になりかねません。
大規模災害などで、千羽鶴や寄せ書きなどを想像する人は多いかもしれませんが、被災地では「気持ち」の支援より、「実用的」な支援が求められています。
今回の熊本地震でも、千羽鶴や寄せ書きについてネット上で話題になっています。

千羽鶴や寄せ書きは必要ない!?

ネット上で必要ないという意見が多数ある。

上記の写真では、千羽鶴がゴミのようにまとめられています。
作った側もこのような事になるのも悲しいですし、被災者ももらった千羽鶴や寄せ書きを
このように処分されるのは心が痛いでしょう。

千羽鶴には病気回復や、長寿が叶うなど幸福祈願や平和の象徴としてよく用いられます。
千羽鶴や寄せ書きを送り元気つけたい気持ちは分かりますが、震災が落ち着いてから友達や親族がいる場合に、個人のお見舞いとして送るのが良いのではないでしょうか。

膨大で不必要な救援物資は被災地にとってまさに第二の災害です。
千羽鶴や寄せ書きよりもライフラインの確保や復興支援の方が重要なので、
気持ちも大事だとは思いますが「思い」ではなく、
まずは被災者の方々が必要としている実用的な「物」を送った方が良さそうです。

熊本地震の被災者が本当に必要なもの

・飲料水
・アルファー米
・カップ麺や保存のできる食品
・ウェットティッシュ
・おしりふき
生理用品
・紙おむつ
・歯磨きや石鹸等生活用品
・トレットペーパー
・粉ミルクや哺乳瓶
など

被災地での仕分け作業などで手間をかけないように、
救援物資を送る際は出来るだけ、ダンボール1個につき1種類での梱包が最善です。

状況によって必要物資が変わってくると思いますが、飲料水や保存のきく食料、生活用品は必要になってきますよね。

救援物資で生理用品は不謹慎だという意見もあったみたいだが、女性からしてみたらやはり生活必需品で、衛生的に考えても絶対に必要であるのでそんな意見にもまどわされず送っても良いでしょう。
実際に女性からの意見で必要であるというTweetもあります。

過去の震災で必要なかった救援物資

過去の東北大震災や新潟中越地震など救援物資で送られて困った、いらなかったもの

・冷凍食品や生鮮食品
千羽鶴や寄せ書き
・古着
・外国語表記の海外の食品
・自己啓発本
・プロ野球選手のサインボール
・お見合い写真
・地域再生提案書

上記以外にもありますが、救援物資を送る際は被災地の状況を考慮し、被災者の方々の迷惑にならないようなものを送りましょう。

過去の例と照合してみても、今回の熊本地震でも千羽鶴や寄せ書きなど「気持ち」の救援物資より、実用性のある「物」の救援物資を送ったほうがいいですね。

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